インナーチャイルドの望みを描く

昨日は、インナーチャイルドを思い浮かべて
浮かんできたものを描いて、

描きながら、否定せずに
思い浮かんだものを
ありのまま受け入れることが
インナーチャイルドを癒すこと

というお話をしました。

今日は、その続きをしましょう。

利き手の反対側で色鉛筆か
クレヨンを持ちましょう。

これはさぁ、いまから
描きますよ、というポーズをして
インナーチャイルドへ
語りかけているのです。

そして、
インナーチャイルドを思い浮かべながら
問いかけましょう。

「あなたの望みはなに?」
「何をしてほしいの?」

心の中でいいのです。

インナーチャイルドに問いかけると
何かしらの答えが
頭の中をよぎるでしょう。

それは一瞬さっと思い浮かぶ
かもしれません。

インスピレーションと一緒で
すぐに消えてしまいます。

すぐにメモを取ったり、
浮かんだ答えを言葉に出してみたり
できるなら急いで描きます。

インナーチャイルドの望みは
ほんとうにその人によって
その時によって、様々です。

たとえば、
インナーチャイルドの願いは、
「きれいで可愛いピンク色の
ドレスのような洋服が着たい」

ということかもしれません。

小さい頃に家が貧しくて
お下がりの使い古した洋服ばかりで
新しい服さえ着ることができず
サイズ違いだったり、
男のような地味な色の服だったり
きれいな服が着れなくて、

きれいなお姫様のような服に
憧れていたことを

同時に思い出したかもしれませんね。

そうだ。あの頃、お誕生日の席で
ピンク色とか、ひらひらギャザーや
レースがついたお姫様のような
ドレスのようなワンピースを
着ていたお友達を見て

そんな服は絶対着られない
自分の境遇を思って
とても羨ましくて、
とても自分をみじめに思った

ということを
思い出すかもしれません。

思い出して、良かった。

あなたは、そのインナーチャイルドを
受けとめて癒すことができます。

うらやましくてたまらなかったこと。
悲しかったこと。
みじめで辛かったこと。

そんなこと思うなんて
情けない、なんて言わないで。

親だって貧しいのに
頑張っていたのだから
我慢しなくちゃいけないんだから

そんなわがまま言っちゃいけない。

言ったって、仕方ない。
ないものはないのだもの。

そう、その時たしかに
そう思って、我慢して
抑えこんでいたから、

今も心の中で
インナーチャイルドは癒されずに
悲しんでいるのですから

認めてあげましょう。

きれいなお姫様のような服
着たかったよねって。

良い悪いとか、
ジャッジするのは
今はしないでください。

今は、インナーチャイルドを
癒すことがなによりも優先しましょう。

そっか、きれいなドレスを着たかった
と思っている、小さな頃の私は
今も心の中にいて、

自分はそんな贅沢は許されない
可愛い服は着ちゃいけないんだ

そうやって、今も
自分を抑えようとしていながら
悲しいという気持ちを抱えていたんだね。

そう、自分で受け入れることが大事。

そして、今、紙の上で
インナーチャイルドの思いを
叶えてあげましょう。

ピンク色の綺麗なドレスを着た
あの頃の自分を、描きましょう。

インナーチャイルドが満足するまで
描きこんでください。

何枚も描く必要があるかもしれません。

何枚もドレスを描きましょう。
とても楽しい気持ちになってくるかもしれません。

あの頃が叶わなかったことを
インナーチャイルドにしてあげましょう。

そして、描きながら、
インナーチャイルドに、
どんな気持ち?と聞いてみましょう。

「とても嬉しい!」
と笑いながら、ドレス着て
くるくると回っている
小さい頃の自分が
思い浮かぶかもしれません。

あなたの中の小さな
インナーチャイルドがひとり
癒されました。

あなた自身がどんな気持ちになっているでしょうか?

インナーチャイルドが癒されると
それはあなた自身ですから

あなた自身も、癒されているのです。

思い浮かべて、対話しながら
インナーチャイルドの望みを
描いただけで、あなたの心に
変化が訪れます。

現実でも、もっときれいな色の
洋服を選んで、お洒落しても良いのでは
と思うかもしれませんし

逆に、いつも可愛いふりふりした服を
選んでいたのに、
落ち着いたシックな服を
選ぶようになるかもしれません。

どちらにせよ、心の中にあった
ひとつの傷付いた記憶が癒され
心の中から解放されて、

こだわりをひとつ
手放すことができるようになったのです。

これはほんのひとつの例です。

あなたのインナーチャイルドは
どんなことを望んでいるでしょうか?

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